同大会は52キロ契約で総勢8名の美女挌闘家によるワンデートーナメントで初代王者を決定する。
会見で、SB協会のシーザー武志会長は「女子格闘家も一生懸命やっていていい選手が出てきています。一生に一度の人生として光の当たる場所を与えたくて今大会の開催を開催することになりました」と大会開催の経緯を説明した。
なんといっても注目は現役女子高生ファイターのレーナ。今年3月にK-1MAX韓国大会ではスジョンと対戦し、延長戦の末判定で敗れている。それだけに「リベンジが出来ると思います。次は必ず勝ちます」とズバリ。
さらに「シュートボクシングの代表としてこのトーナメントで負けるわけにはいきません。私が絶対優勝します」と必勝を誓っていた。