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情けない韓国…日本にはイケイケのくせに中国の前では“青菜に塩”状態

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提供:週刊実話

 日韓バトルは韓国の“憎日輸出”外交によって世界に飛び火した。韓国に対する半導体素材3品の輸出管理強化に抗議するため7月24日、世界貿易機関(WTO)一般理事会で、「不当な措置で自由貿易からの逆行」だと日本を非難。それに対し日本側は「自由貿易とは武器に転用可能なモノや技術を管理・条件なしに取引するものではない」と応酬した。

 「WTOは多国間交渉のルールについて話し合うのが原則で、韓国が2国間の交渉ごとを持ち込むこと自体が異例なことでした。このため韓国の激しい主張にも他国代表は居眠り、あくびのありさまで、意見が出ないことから最後は議長が打ち切りを宣言しました。ところがWTO理事会から帰国した金勝鎬(キム・スンホ)新通商秩序戦略室長は、メディアの取材に『日本側の対応があまりに荒唐無稽だったため、他の国は開いた口が塞がらないほど呆れていた』と、いつもの韓流フェイクを垂れ流したのです」(韓国ウオッチャー)

 ところが相手が中国となると、韓国はまるで“青菜に塩”だ。
「中国は在韓米軍が『THAAD』ミサイルを配備したことで、韓国の責任を追及し、報復として中国への団体旅行を禁じたり、現代自動車の工場を封鎖に追い込んだりして理不尽に締め上げましたが、中国のことはこれっぽっちもWTOに訴えません。二枚舌もいいところです」(経済アナリスト)

 中国は現在でも常に自己の文明を誇る「中華思想」に凝り固まり、過去には周辺国を「東夷、西戎、南蛮、北狄」などと呼んでバカにし、さらには上納せよと圧力を掛けた。東夷は朝鮮半島や日本を指し、南蛮はインドシナ半島などの蔑称だ。だが東夷の日本、南蛮のベトナムは一時中国の一部となったが、独立してからは屈しなかった。

 「朝鮮半島の北朝鮮も韓国も中国への恭順を1000年以上も続けたために『強いものにはへつらい、弱いものに強く出る』習性が身に付いてしまっています。『ナッツ姫』がいい例ですし、徴用工問題や慰安婦問題での日本への態度も同様です。ベトナムは中国と同じ社会主義国でありながら仲が悪く、領土問題で徹底抗戦を貫いています。日本とベトナムの関係は、日韓関係と違い良好です。今後、日本が軍事・経済で連携、重視しなければならないのは台湾とベトナムの方でしょう」(軍事アナリスト)

 韓国の二枚舌外交にはウンザリだ。

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