ジェニファー・アニストン、顔に痔の薬

　ジェニファー・アニストンが一番の美の秘訣を、「痔の薬」だと語った。

「これは何年も前にジェニファーがメイクアップアーティストから聞いた古い秘密の美容法です。いつも自分に欠点がないよう見せてくれるものを探していて、最終的にそれを試しました。見栄えが良くなるのならどんなものでも手を出します」と関係者は話す。

　この「痔の薬」のクリームの主な材料はミネラルオイルで、腫れを抑えてくれる役割があるといわれている。

　ジェニファー以外にも一風変わった美容方法を実践しているのがヴィクトリア・ベッカムで、彼女はニキビの出来やすい顔に、ウグイスの糞から作られた100ポンド(約1万3000円)の「ゲイシャ・フェイシャルズ」なるものをおこなっている。

　関係者は、「ヴィクトリアは先日、日本に行き、日本の女性達の透き通るような肌に魅了され、このフェイシャルに至りました」「ヴィクトリアは興味をそそられていて、アメリカに戻った際にニューヨークで同じ処方を行う幾つかのビューティーサロンを見つけ、今はそこでトリートメントを受けています」「試してみたら、後の肌の美しさがすごく気に入りました。それからウグイスの糞から作られたクリームを自宅でも使ってます」