同誌によると、2月上旬、椿原アナは体格のいい男性に寄り添って代官山方面に歩きながら晴れやかな笑顔を見せたり、時折、男性に甘えるような表情を見せていたという。以前、椿原アナは同局の関係者に「彼氏ができたらケーキを一緒に食べたい」と話していたというだけに、文字通り甘いデートの時間を楽しんでいたようだ。
椿原アナは聖心女子大在学中にアナウンス研究会に所属し、卒業後、カトパンこと加藤綾子アナらと同期で同局に入社。現在は夕方の看板ニュース番組「FNNスーパーニュース」のフィールドキャスターをつとめ、今年4月からは元同局アナでフリーの滝川クリステルアナの降板に伴い、フリーの宮根誠司アナとともに「Mr.サンデー」の司会をつとめる。
「同期のカトパンがバラエティーに引っ張りだことなり、着実に同局のエース女子アナに求められるアイドル女子アナ路線を継承しているのに対し、椿原アナは報道畑で着実に仕事をこなしてきた。このまま成長していけば同局の報道畑のエースになれる存在」(女子アナウォッチャー)
しかし、まだまだ“報道の顔”になるには脇の甘さが気になるところだというのだ。
「今年2月、肺炎で亡くなった歌舞伎俳優の市川團十郎さんの自宅前からリポートした際、スタジオへの中継が終わったことですっかり気を抜いたのか、満面の笑みを浮かべてスタッフと談笑する姿が全国放送に映し出されてしまいネットで大バッシングを浴びていた」(芸能記者)
同局の“報道の顔”になるにはまだまだ時間がかかりそうだ。