『鉄腕DASH』の反射炉企画が“失敗”の理由は元メンバー山口達也氏? 「現場にいてくれたら」の声

芸能ニュース 2019年08月05日 21時00分

『鉄腕DASH』の反射炉企画が“失敗”の理由は元メンバー山口達也氏? 「現場にいてくれたら」の声画像はイメージです

 バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の名物企画「DASH島」で、TOKIOの面々が2017年から手掛けてきた「反射炉」が完成。8月4日にその模様が放送された。

 反射炉とは、石炭など燃料を燃やし、天井の反射熱で装入物を加熱する炉のことで、今回TOKIOたちが作った反射炉は4万個以上のレンガを使用した完全な手作り。台風や崩落などのピンチを乗り越え、反射炉が出来上がった様子に多くの視聴者から「感動した」「こんなに大きなものを限られた人数で作り上げるのはすごい」と大きな反響があったという。

 ところが、今回放送された「反射炉完結編」企画は屈指の大プロジェクトだったにもかかわらず、一部視聴者の間では「かなりドタバタに見えた」「完全に失敗作では?」との冷ややかな反応もあったという。

 反射炉は溶かした鉄くずを流すものだが、今回、固い鉄がどんなに燃焼しても溶けなかったため、反射炉で扱う対象を溶けやすいアルミ製の鉄くずに急きょ変更。

 さらに溶かしたアルミを回収するためには、栓を抜いて鉄を樋(とい、鉄を流す土台)へと流す必要があったのだが、途中でアルミが固まってしまったのか流れ出ず、一同はやむなくハンマーを手に。ついには丹精込めて作った反射炉の壁を一部壊して無理やり完成させたのだった。確かにこれでは実用性はさほど高くなく、一部視聴者が指摘しているように「ドタバタ」と言われても仕方がないだろう。

 そもそも本企画は、2018年に女子高生に対しわいせつな行為をしたとしてTOKIOを脱退した山口達也氏が「(鉄を精製するには)反射炉が必要だな」とメンバーに進言したことがきっかけで始まった背景がある。当時、建築を得意としていた山口氏は「棟梁」と呼ばれ、彼がメインの担当者となり、反射炉を造ることになったのだ。

 しかし、肝心の山口氏は2018年5月にTOKIOを脱退。その後は、建築ノウハウのない残りのTOKIOメンバーや新人ADたちが山口氏の後を継ぎ、作業を進めなくてはならなかった。現に山口氏の脱退後は、TOKIOよりも現地に滞在しているADたちが反射炉の完成に向けて作業するシーンが目に見えて増えており、かなり急ピッチで作業が進められたものと思われる。

 いつまでたっても終わらない反射炉計画に、日本テレビ側としても「早く終われ」と命令した可能性もあるだろう。それが今回の「ドタバタ」エンドになったのではないかと思われる。

 「せめて山口が現場にいてくれたら……」この思いは視聴者だけではなく、TOKIOメンバーも同じだったに違いない。

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