ハリソンは、モーニングショー視聴率アップに奮闘するテレビプロデューサーを描いた新作ラブコメ映画『恋とニュースのつくり方』の脚本を受け取った際に、他の多くの「ヤング層向け」コメディ作品ではないことがうれしかったとBANGショービズに語った。
「最近は面白いコメディ作品があまりないと思うんだ。最近のアメリカには若者向けユーモアが溢れかえっているんだけれど、そういう作品を見ることは、僕は年寄りすぎるから、今回の脚本を受け取ったときは嬉しかった。すごくよく描かれているし、役柄も自分が演じることに興味を持てるものだった」
映画の中で、世界で三番目に最悪な人間と言われてしまうニュースのアンカーマン、マイク・プロムロイ役を演じることについて、抵抗がなかったとハリソンは語る。
「世界で三番目に最悪な人間を演じることには問題なかった。脚本が良くできていたし、そのキャラクターについても、とても把握し易かったのさ」