新作映画『カントリー・ストロング』でアルコール中毒のシンガー、ケリー・カンターを演じたグウィネス、長年アルコールと麻薬中毒だったロバートに自分が演じる役柄に対するアドバイスを求めたという。
「実は、長い間シラフでいるロバート・ダウニーJrにメールを送って、依存症ってどういうものか説明して欲しい、ってお願いしたら、本当に素晴らしい返事を送ってきてくれて、理解するのに役立ったわ」
ドラッグを使用したことが一度もないグウィネス、しかし、たまにお酒を楽しむという。
「ええ、お酒は飲むわ。赤ワインが一番好きね。でも、イギリスのパブに行って、ギネスを一杯飲むのも好きなの」「だけどそれ以外では白ワインやロゼを飲むわ。夜出掛ける時はウォッカ・マティーニがいつも選択肢に入っているし。ええ、そうよ、お酒を飲むわ!」