番組冒頭で、栃木県在住の男性リスナーからの意見をピックアップ。男性リスナーは会社の研修で4年ぶりに東京に行き、オシャレカフェに入店。しかし、店内は薄暗く、メニューの文字が読めなかったという。そんな状況にもかかわらず、読書や勉強しているお客さんが多勢おり、なぜ薄暗い中でわざわざ勉強するのでしょうか? という疑問を投げかける内容だった。
淳は「あなたが正直者の田舎者で、オシャレカフェに行ってるのは、嘘つきの田舎者。これに限ります」と淳らしい発想でズバリ。続けて「俺全然行かないんですよね。カフェに。カフェ文化がないから。だから僕も正直者の田舎者なんで。都会が良しとするものをすべて良しと捉えてない」と自身もカフェに行かないことを明かした。
また、「打ち合わせとかをホテルのロビーとかでやるんですけど、コーヒー1杯1200円とかってバカなんじゃねえのって思っちゃう。その経費にハンコつく企業の経理絶対バカだよって。吉本さんなんですけどね」と自身が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーをネタにして自虐トークを展開。
そして、「誰がそんな1200円で…。100円でおいしいコーヒーいっぱいあるのに。12倍の金額ですよ。だから、そういう人はお金を払って都会人になっていくための投資をしてるんだと僕は思ってるんですけどね」と持論を展開し、「僕は田舎者のままでいいんで。都会人になりたくないんで。だから、そういうところにお金を払わない」と断言した。