IWGPヘビー級王者の棚橋弘至との“チャンピオンタッグ”で、中邑真輔&後藤のイケメンユニットRISEと激突した。
1度は必殺バックドロップホールドで後藤をブン投げたが、その直後に中邑のランドスライド、後藤の昇天・改を食らってマットに沈んだ。
まさかの3カウント献上に永田は「両国でやってやる」と再戦要求。昨年2月の両国大会では試合前に脳の異常を発症し実現しなかった後藤戦を熱望する格好となった。
一方、タッグパートナーの棚橋は、2・15両国国技館で保持するIWGPヘビー級をかけて激突するチャレンジャー中邑との前哨戦となったが、勝敗には絡まずに終わった。1・4東京ドームで新王者となって初めての試合を白星で飾ることはできなかった。