国分によると、山口が会見で明かしていた通り、3年前の時点で離婚の可能性を示唆していたという。国分は「そこから3年経って、そんなにメンバー同士、プライベートの話をすることはないんですけど」と前置きし、「何かを語るのはしなくてもいいと思っている」と話しコメントを控えるかと思われた。
しかし、「(TOKIOの)メンバーは家族でもなく、友人でもなく、仕事の同僚でもない。メンバーって、メンバーっていう新しいジャンル」とメンバー同士の関係を説明。「そのメンバーというジャンルから言わせてもらうと、山口君って何でも出来る。子供にとってスーパーマンだと思う」と山口を持ち上げ、「奧さんとは別れても、子供にとってはお父さんであることは変わらない。子供が幸せになるまで一生面倒を見なくちゃ行けない」と指摘。
さらに、「メンバーという僕らも、少しでも、どんな形でもいいから、元奧さん、子供達を僕らも支えていかなくちゃ行けないと思う」とコメント。山口と一体となりバックアップしていくことを約束した。
「この国分のコメントをもって、離婚会見は“幕引き”になりそう。5日に会見を行ったのにはそれなりに理由があり、ジャニーズの天敵である『週刊文春』(文芸春秋)など週刊誌・女性誌が合併号休みの期間であるため、離婚の背景についてあれこれ書き立てられることがないから。会見だけだと離婚の理由がハッキリしなかったが、結局、国分のバックアップもあって“キレイごと”で済ませた」(芸能記者)
山口が離婚に至った真相が気になるところだ。