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オークス(JpnI、東京芝2400メートル、24日) ディアジーナ 迎撃態勢完了

 東の切り札、ディアジーナに打倒! ブエナビスタの期待が高まる。

 すでに勝負付けが済んだ馬が多いなかで、初対決になるのは大きな魅力。しかも、東京はクイーンC、TR・フローラSの重賞2勝を含め、<2010>と抜群のコース実績を残しており、関東初見参のブエナビスタと比較して、地の利は大きい。
 状態も非の打ちどころがない。14日の1週前は3頭併せで意欲的な追い切りを消化。ポリトラックで5F66秒6、上がり3F37秒9→12秒0(馬なり)をマークする絶好の動きを見せた。

 「カイ食いが旺盛で、やればいくらでも食べてしまう。それだけ具合がいいんだろうね。先週、追い切ってから、完全にスイッチが入り、気持ちも戦闘モードになっている」と杉岡厩務員。初の2400メートルについても「センスのいい馬で、特に課題はないですね」ときっぱりだ。
 桜花賞をパスして、オークス一本に全力投球してきた陣営の思惑どおり、最高のデキで桜の女王を迎え撃つ。

 【最終追いVTR】角馬場からポリトラックへ入り、5F65秒4→51秒8→38秒5→12秒3(馬なり)。気合乗りは抜群。ラストも流れるようなフットワークで、4馬身先行させたエアラスティング(3歳500万)と馬体を併せてゴールした。仕上がりはパーフェクトに近い。

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