☆小倉10R萌黄賞(芝1200m)
マイネルパッセは、前走かかり気味に進み、道中は外を進みながら4コーナーではさらに大外を回したのにもかかわらず、最後まで脚を伸ばし3着と負けて強しの内容。ロスの少ない走りをすれば今回は勝ち負け必至。
◎(3)マイネルパッセ
○(7)ミスズスター
▲(18)ペルルクロシュ
△(9)バトルグランドリイ
△(10)ナイトオブナイツ
△(16)サニーデイヒーロー
買い目
【馬単】6点
(3)→(7)(9)(10)(16)(18)
(7)→(3)
【3連複1頭軸流し】10点
(3)-(7)(9)(10)(16)(18)
【3連単フォーメーション】20点
(3)→(7)(9)(10)(16)(18)→(7)(9)(10)(16)(18)
☆中山9R潮来特別(芝2500m)
メンバーを見渡すと後方から競馬をするタイプが多い当レース。となればペースが落ち着く可能性は高い。ましてや長距離戦となればその傾向が強く、ここは昇級初戦ながら前走早めの競馬から押し切ったサブライムカイザーを本命に推す。
◎(7)サブライムカイザー
○(5)ディスキーダンス
▲(4)ウインインスパイア
△(3)ヴェラヴァルスター
△(9)エイダイポイント
買い目
【馬単】4点
(7)→(3)(4)(5)
(5)→(7)
【3連複2頭軸流し】3点
(5)(7)-(3)(4)(9)
【3連単2頭軸マルチ】18点
(5)(7)⇔(3)(4)(9)
☆中山11R弥生賞(GII)(芝2000m)
見応えがあった昨年の朝日杯FS。4コーナーを回る際はエアスピネルの勝利を確信したものであったが、リオンディーズの豪脚には言葉を失った。今回も再度その闘いが見られるかと思うとわくわくするが、馬券を買う方からすると点数を絞らなければトリガミになる可能性大のレース。どちらを本命にするか迷うところであるが、馬体からはマイラー体型で完成度が高いエアスピネルに対し、中距離体型で伸びしろがまだまだありそうなリオンディーズ。普通に考えれば後者に分があるように考えられるが、今回は舞台を考慮してエアスピネルを本命に推す。前走は直線の長い阪神競馬場であったことや、鞍上の武豊騎手自身リオンディーズがあんな豪脚を持っていることは知らなかったため。今回の舞台は立ち回りの上手さがアドバンテージとなる中山競馬場。鞍上の武豊騎手も今度はリオンディーズの脚を考えて競馬をするだろう。そうなればエアスピネルに逆転の芽があると見る。対抗はもちろんリオンディーズ。▲は前走の若駒Sで軽く追っただけで着差以上の強さを見せたマカヒキまで。
◎(4)エアスピネル
○(10)リオンディーズ
▲(11)マカヒキ
好調教馬(10)(4)
買い目
【馬単】2点
(4)→(10)(11)
【3連複】1点
(4)(10)(11)
【3連単フォーメーション】2点
(4)→(10)(11)→(10)(11)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。