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浅田真央の押しかけ同居に姉・舞の「苦肉の策」は“ヘッドホン”

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提供:週刊実話

 今年3月に放送された『徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』に浅田真央(27)・舞(29)の姉妹がそろって出た時のこと、真央は「同じ家に住んでいても、ほとんどしゃべらなかった時期もありました」と答えている。そんな時、間に入ってくれたのはいつも亡くなった母だったと言う。
 アスリートは現役時代、大勢の人に支えられている。試合にベストの状態で臨めるよう、周囲が気を使う。そうした生活が長すぎたのだろうか。

 昨年、現役引退したフィギュアスケートの浅田真央が姉・舞との同居生活をスタートさせた。結果、真央は舞にダメ出しばかりしているそうだ。
 「炊事、洗濯、掃除がなっていないと。がさつなところがあると愚痴っていますよ」
 とは、周辺関係者の話。
 それだけではない。舞の交際にもダメ出しをしているのだという。ここまで聞くと、「だらしない姉、しっかり者の妹」といった感じだが、実際は違うようだ。

 同居生活は真央が押しかけて始まった。ところが、あまりにもうるさいので、舞はヘッドホンをして聞こえないフリをしているそうだ。
 「舞がテレビ番組に出演した時、真央が本番中に生メールを送ってきて、『聞こえないふりをしている』と暴露したんです。どういう事情でそうしているのかは説明されなかったので、番組内では姉の舞が自由気ままに暮らしているというイメージになりましたが」(同)
 舞は真相を語ることはなく、自虐的なネタとして番組は進行した。

 それだけではない。目下、真央がプロデュースしたアイスショーの全国ツアー中で、その様子について聞かれた時のこと。真央は「みんな仲いいです! 仲よくない子もいることはいるけど…」と、衝撃的な告白までしている。
 さらにツアー中の出来事として、演技終了後にコーチと打ち合わせしてる最中、「テレビのマイクが入っていないと思っていたら声が流れていることもあって、ビックリしたこともある」と明かした。
 「ひょっとすると、そうした場面では放送できないような話や悪口が出ているのかもしれません。真央の性格は温厚だといいますが、アスリートであると同時に非常に几帳面なんです。あの姉妹は、奔放そうに見える姉が、実は女王様気質の妹を寛大な目で見ているといった関係にあるようです」(体協詰め記者)

 ともあれ、仲のいい同居生活であってほしいもの。「しっかり者の真央、だらしない姉の舞
と言われるが、実は「女王様気取りの妹と、お守り役の姉」という構図も成り立つのでは…。

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