その共同通信杯の0.3秒遅れの3着馬であるメートルダールが7枠11番から出走します。
その時も最後までは追わずに、余力を残していたようにも見えました。後ろから行く馬で、距離が延びても折り合いは大丈夫そうです。末脚勝負の馬ですが共同通信杯と同じ今回の東京競馬場で、前回と同じように伸びてきてくれると思うので、馬券に噛みやすいと思います。今回は頭数も少ないので、前を塞がれるリスクも少ないと思います。対抗は、前走の阪神2400mで、この時期なら好タイムで勝ったヴァンキッシュラン。
また、人気のプロディガルサンは、上がりタイムは馬場差を考えれば3番だと思うのですが、走破タイム実績に少し不安があるので、紐にしました。
走破タイムを無視して、上がりタイムだけを見るとレーヴァテインが今回と同じ東京2400mのレースで33秒0で上がって来ています。相手なりに走って来た馬なのかもしれませんので、秘めた力があるように思えます。
それとペースが遅くなり前残りの可能性も考えて、ノーブルマーズ。前走は、時計のかかる阪神2400mで最初から端を切って逃げ切りました。
それと未知な所もありますが前走阪神2200mのすみれステークスで3着だったロスカボス。
◎メートルダール(11)
○ヴァンキッシュラン(6)
▲レーヴァテイン(13)
△ノーブルマーズ(10)
△プロディガルサン(12)
△アルカサル(9)
△ロスカボス(3)
ワイドBOX (11)、(6)、(13)、(10)
動画予想は→https://youtu.be/S_ONxiLHMSE
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。