この順番はそのまま女の子にとって都合の良い順で男にとってはその逆だろう。もろもろありがたいのがやはり同伴。勤務時間に含まれないアフターは、「いつも来てもらってるから…たまには付き合わなきゃ」というサービス残業気分。しかも、周囲には目を光らせている黒服もいなければ時間の制限だってない。あまり気心の知れない相手とは過ごしたくないのが本音。疲れているときには仲の良い常連客とも行きたくないこともあるくらいだ。「今日はちょっと疲れてて…」と女の子が言うなら本当にそうかもしれないので、“おつかれさま”メールや電話くらいにしておいた方が感じ良いぞ。
そして休日デート。これはもうかなり無理。別にその相手が好きだ嫌いだの以前に休みの日は休みたい…という子がほとんど。それがどのくらいかというと、会社員で言えば3週間ぶりの休み…でも他人のミスで休日返上になったくらいの気分。よっぽど会いに行くメリットがない限り、休日デートは有り得ないと思っていた方が無駄に頑張らずに済むってものだ。
*写真は本文とは関係ありません