「今回は参院選出馬を見送りましたが、次期都知事選に出馬するのでは…といった声が周囲から漏れ伝わっているんです」(政治関係者)
乙武氏と言えば、ベストセラー本『五体不満足』で世に知られ、身体障害者の希望の星として広く世間に知られた存在だった。そんな乙武氏に初スキャンダルが持ち上がったのが『週刊新潮』で報じられた不倫報道。妻と3人の子供がいるにもかかわらず、5人の女性らと肉欲の赴くまま不倫を繰り返していたのだ。
「世間的に“知的”“爽やか”“好青年”という三拍子揃ったタレントとして、また政治家としても理想的な男だったのに、実像は何人もの女性と赤裸々な肉体関係があった。しかも、今回、明らかになったのは氷山の一角に過ぎない。実際はもっと多くの女性らと付き合っていたと言うんです」(芸能事情通)
今回の不倫騒動で、乙武氏が失った生涯年収は10億円以上だと早くも噂されているのだ。
「参院選に出馬していれば当選は間違いなかったでしょう。末は大臣の可能性もあった。また、テレビ界にもコメンテーターやメーンキャスターという芽もあった。テレビのギャラは1本30万円〜。それを欲望に負け、自ら失ってしまったんです」(同)
ところが、こんな乙武氏を陰で支えようとしている人たちが大勢いるという。
「ホリエモンや田原総一朗、他にスポーツ界など、数多くいるんです。乙武は性欲が人並み以上だが、それにもまして能力もまた、人並み以上に優れている。一度の不倫事件でこのまま埋もれさせるには惜しいというわけです」(芸能記者)
果たして、乙武氏の復活は起こり得るのか!?