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ポール・マッカートニー、危機一髪

 ポール・マッカートニーはギャングにツアーバスを襲撃された後、『震えた』という。ポールは29日(土)メキシコ・シティのフォロ・ソル・スタジアムでのコンサート終了後に若者達の集団に囲まれ、車の上に乗られ、その後警察に救出された。

 「我々のセキュリティー・チームは最初、ファンの集団かと思ったのですが、誰かがバスによじ登り始めて、一瞬で状況は変わってしまいました。ポールとチームの連中は震え上がってしまいましたよ」と関係者は状況を語る。伝えられるところによると、集団は警察のサイレンを聞くと直ぐにその場を立ち去ったという。現在ポールのマネージメントチームは、ポールの安全面を再検討している状態だ。

 そんなポールは先日、名声の『重さ』を持つことに対して『幸せである』と告白していた。「名声は結構うっとうしいけど、今はルールを作った。良く考えて最終的に、自分には権利があると気付いたんだ。人間として1対1で人と話すのは良いけど、自分をセレブとして扱い始められたら直ぐに時間が無いフリをするよ。ある意味『もう結構』って言っているんつもりなんだ。僕はセレブとして扱われたくないのさ」「自分で買い物に行ったり、映画に行ったりするのは好きだよ。自分の人生の中でバランスを取っているんだ」

(C)BANG SHOWBIZ

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