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シャールト・コプリー、叶った子供の頃の夢

 シャールト・コプリー(『第9地区』)は『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』でマードック役ではなく、実はリアム・ニーソン(『シンドラーのリスト』)が演じたハンニバル役をやりたかったそうだ。
 シャールトはハンニバル役を演じることを12歳の時から夢見ていたらしい。「12歳の時に“Aチームごっこ”をしてたよ。僕はいつもハンニバル役をだったんだ。自分でハンニバル役を選んだ事をハッキリと覚えているよ。だからマードックは他の人間にやらせたよ」
 またシャールトは今回マードック役を獲得できたのは、彼がこのテレビシリーズの長年のファンだからだと語った。「この番組の全ての関連商品を持っているよ。トレーディングカード、ファイル、フィギアなんか全部ね」

 今回、この映画のために手作りクリップを作って監督を感心させた、とシャールトは語った。「『第9地区』の宣伝をしていたとき、ホテルの部屋で自分を撮影したんだ。『シングス・ザット・クッド・ハプン・トゥー・マードック』っていうタイトルで、そのビデオを監督のジョー・カーナハン(『スモーキン・エース』)に送ったのさ。おかげで役が手に入ったんだよ」

 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』は8月20日からロードショー。

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