「牧瀬の方は交際4年で、いわば公然の仲だったので驚きませんでしたが、富田の結婚にはビックリしました」(芸能ライター)
富田の相手は2年半前にダンス番組でペアを組んだ年下のダンスインストラクター、岡本裕司さん(29)。
「『シャル・ウィー・ダンス?〜オールスター社交ダンス選手権〜』(日本テレビ)で、当時、大阪のダンススクールに所属していた岡本さんとペアを組んで特訓を重ねているうちにめきめき上達。本番では4位に食い込み、よりきずなが強まったようです。結婚は昨年6月。デキ婚だったようで、富田はすぐに女の子を出産しました。それにしても、この2人に限らず、今年は“アラフォー”女性芸能人の結婚が目立ちます」(芸能リポーター)
「アラフォー」は「グ〜!!」とともに今年1年の世相を代表した言葉として“流行語大賞”に選ばれたが、確かに芸能界はアラフォー世代が目立った1年だった。
「ミュージシャンと結婚した『オセロ』の松嶋尚美(36)、大女優・司葉子の息子と結婚した相田翔子(38)もアラフォーといっていいでしょう。晩婚が普通になってきたこの時代でアラフォーは結婚適齢期となってきたようです」(芸能ライター)
そこで、気になるのが、次に結婚しそうなアラフォータレントは誰か、ということだ。
「映画『特命係長 只野仁 最後の劇場版』で主役の高橋克典と見事なベッドシーンを見せた西川史子(37)センセイが第一候補。お相手はかねて交際中の元・議員秘書、福本亜細亜氏です。これまでセレブを気取っていた西川センセイですが、年内に入籍だけでもと、結構焦っているようです。また、今年もフェロモンを発散しまくった永作博美(38)もマークが必要です。ただ、ドラマなどで“アラフォー”を広めた張本人、天海祐希に浮いた話はなさそうです」(芸能ライター)
ともあれ、芸能人は芸能マスコミが“休み”に入る年末年始に事を起こすのが恒例だけに、今年もこれから何かありそうだ。