同作は極道社会の男たちをテーマにしたゲーム『龍が如く』シリーズの最新作で、自身をモデルにCG化された、やくざの総長役で出演したたけしは、「うまいね。よく作ったね」と絶賛。
さらに、'86年に自ら監修したゲームソフト『たけしの挑戦状』の話を持ち出し、「自慢じゃないけど、日本一の“クソゲー”というのを作ったことがあります。プレイした子供は泣き出し、親がクレームをつけて、社会問題になった。それが今ではプレミアがついている」と語り、報道陣を笑わせた。
また、風邪をこじらせたという真木は「このような晴れ舞台で声が出なくなってしまい、申し訳ありません」と、か細い声で謝罪。
そんな真木が話す間、たけしは意味不明なジェスチャーでフォローし、笑いを誘った。