グランプリを受賞した佐藤聖羅は「やっとセンターに立てました。遂に華やかなステージですよ。SKE48の時はいつも端っこの方で踊っていました。これで松井玲奈ちゃんに少しは近づけたかな(笑)」。古仲カナコは「グランプリを獲ることを目標としていたので、応援してくれた人には申し訳ない気持ちが少しはありますが、応援してくれた人たちのお陰でこの賞を頂けましたので、感謝してこれからも頑張っていこうと思います」。南梓は「応援してくださった皆さんのお陰です。本当に夢みたいです。ずっとやりたかったグラビアアイドルの活動することができるので、これからもっともっと頑張っていきたいです」と喜びの声を聞かせてくれた。
喜びの声の後は、グランプリ受賞者による特技の披露が行われた。佐藤はコレクションとして集めているお箸を使って時間内に豆を挟むゲームを司会の芸人と競った。もちろん佐藤が勝利して面目を保った。古仲は特技が書道でもあるので、ここで習字をしてもらうのだが、普通に字を書くだけでなく、人を見てその人をイメージした一文字で表してくれた。南は大好きな豆乳の銘柄を当てる利き豆乳を披露してくれた。5種類の豆乳を飲んでもらったのだが、何と正解は2つだった。失敗してしまったけど可愛いからOKでしょう。
三者三様まったく違った個性を持っている3人に、これからも注目が集まることは間違いないので、今後のも大きな期待が持てそうだ。なおグランプリ受賞者の3人は、6月26日にイメージDVDの発売も決まり、7月4日には、秋葉原のソフマップアミューズメント館にて、DVDのリリース記念イベントの開催も予定されているので、今後の3人の動きにも注目だ。