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テレビ出演でバッシングが過熱した加藤茶夫妻

 ザ・ドリフターズの加藤茶がと45歳年下の綾菜夫人が出演した、TBS系「私の何がイケないの?SP」が11日に放送され、加藤は一部で報道された重病説について、動作障害を患うパーキンソン症候群だったことを明かした。

 加藤は昨年6月、NHKの番組に出演した際、ろれつが回らない状態だったため、一部で重病説が報じられていた。加藤は当時の様子を振り返り、手足がけいれんするなどしたため、病院に行ってすぐに入院したと説明した。「たくさん飲んでいる薬の中の1つが合わなかった」のが原因だったそうで、パーキンソン病に似たけいれん症状を起こす「パーキンソン症候群だった」と明かしたが、現在は体調が安定しているという。

 また、同番組では「綾菜夫人が加藤の財産を狙っている」など、結婚後からささやかれる噂の真相を加藤が説明。「財産目当て説」について加藤は、「財産ないのよ、俺」と告白。前妻と離婚した際に「全部なくなっちゃった」とし、「保険金狙いでは」との声にも「保険入ってない。結婚する前に解約しちゃった」と噂を否定。特に過熱していた、綾菜夫人に対するバッシングが沈静化するかと思われたが、逆にバッシングが過熱してしまったようだ。

 「各スポーツ紙を中心に、どんどんニュースサイトの記事がアップされるや、特に綾菜夫人に対するバッシングのコメントが続々と書き込まれた。おそらく、視聴者のかんに障ったと思われるのは綾菜夫人のみならず、加藤よりも年下の両親ら家族の態度。芸能界では大御所の加藤のことを『カトちゃん』と気安く呼び、綾菜夫人の実家のある広島に加藤と綾菜夫人の親族が入る墓を建てるなど、綾菜夫人サイドにすっかり取り込まれているような印象だった」(芸能記者)

 このままだと加藤の死後、綾菜夫人と加藤の前妻や3人の子供たちの間で骨肉の争いが巻き起こるのは避けられなさそうだ。

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