2005年に女優デミ・ムーアと結婚したアシュトン、2人は今も幸せだが、何事も当たり前と思わないことが大切だとロマンスの哲学をE!オンラインに語った。
「僕は常に自分自身に、妻との関係がどれだけ素敵でも、それ以上にしないといけないと言い聞かせている。頑張り続けて、新しいレベルを発見し続けるんだ。物事は常に良くなるし、上手くいっている時でもそうだよ」
さらにアシュトンは先日、自分のデミに対する愛をオンラインで告白するのが好きだと語った。SNSを使って愛情のこもったメッセージをデミに送ることは、仕事場に花束を送るのと同じだと考えている。
「ツイッターとかフェイスブックにたわいもないメッセージを送るのは面白い。会社に花束を贈るのと変わらないね。みんなに見てもらえるように自分の愛を宣言しているんだ。公の場で愛されているのが嫌いな人っているの?」
しかしアシュトンは、デミへの愛をオンライン上で語るが、コンピューターが人間同士の触れ合いの代用品にはなり得ないと言う。
「誰かが僕らを必要としてくれている時、愛する人が傷ついている時に、メールが愛情こもった触れ合いに取って代わることなんてあり得ないよ」