スクウェア・エニックスが今月17日に字幕版を、12月22日に日本語吹き替え版を発売する同作は、オンラインで多人数同時参加可能なシューティングゲームで、世界的人気タイトルのシリーズ最新作。
パーティーでは、テレビコマーシャルでナレーションを担当するGACKTが、ゲームコンセプトと同じミリタリー調の衣服でステージにあがった。ダンスチームと共にパフォーマンスを披露した後、ゲームコントローラーを手にして同作を試遊。プレイを終えたGACKTは、開口一番「楽しいですね」と堪能した様子で、「映像も、音も、臨場感がある。レベルの違う人ともやることができる」と同作を紹介した。
また、ゲームを始めてしまうと「まったく周りの声が聞こえなくなる」というGACKTは、自宅で女の子との“ゲームデート”はあり? と質問され、毎回だとつらいなどシチュエーションにもよるが、「ありなんじゃないですか」と報道陣に語った。「(ゲームが)うまい女の子を見ると、運動神経がいいのだなとか、器用なんだなって、逆に自分が下手なので、自分の彼女だったり、友だちだったりが上手だと、うれしいですよね」という。(竹内みちまろ)