search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 矢口真里出演の新CMが放送中止「ご不快な思いを感じさせる表現がありました」

矢口真里出演の新CMが放送中止「ご不快な思いを感じさせる表現がありました」

 3月30日から放送がスタートした日清食品カップヌードルの新CM第一弾「OBAKA's UNIVERSITY」が、放送中止することがわかった。8日、同商品の公式サイトが発表した。

 新CMに対して多くの意見が寄せられたことも明かし、「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「皆様のご意見を真摯に受け止め、当CM、『OBAKA's UNIVERSITY』シリーズの第一弾の放送を取り止めることに致しました」と発表。

 また、「若い世代の方々にエールを贈ることが主旨であり」と今回のCMのコンセプトを説明した上で、「今後も、そのテーマに沿って、このシリーズをよりよい広告表現で、引き続き展開してまいります」と報告。「この度は、誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪した。

 同CMには矢口真里、ムツゴロウ、小林幸子、新垣隆氏らが出演。お騒がせ芸能人たちが自虐ネタを披露する内容だった。矢口は「二兎追うものは一兎をも得ず」というセリフを発し、不倫自虐ネタを披露した。

 矢口といえば、3月31日に自身のブログで、「このお話をいただいた時は、嬉しすぎて一人で泣きました」と新CMのオファーを受けたことに対する喜びを語っていた。不倫騒動から復帰して以来、初のCM出演ということもあり、矢口にとっては喜びもひとしおだった。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ