13年に勝った馬は、既にこのレースを経験済みで、4着の実績ある馬でした。それに当てはまるのは、上位7頭から探すとベルカント、それ以外からはアースソニックで、2年連続このレースの馬券に絡んでいます。近走の着順は、4走前から不調ですが、走破タイムが特に落ち込んだと言うわけではありません。穴狙いなら馬券に入れても良いと思います。
ここ4年は、函館スプリントS組が馬券に絡んでいます。その馬券に絡んだ函館SS組のタイムと今回の函館SS組のタイムを見比べると持ち時計では引けをとりません。寧ろ、良いです。韋駄天S組のタイムを見比べても十分馬券に絡めるタイムでした。狙い目は、芝の荒れていない外側のコースに殺到するレースでもあるので外枠有利です。前走は、韋駄天S組2着で、大外枠13番のネロ。11番は実績タイム上位7頭に入っているアットウィル、CBC賞組からは好タイムで3着だったベルカント。昨年の覇者でもあります。ベルカント、ネロ、アットウィル、アースソニックこの辺が狙い目だと思ったのです。
(4)◎ベルカント
(13)○ネロ
(11)▲アットウィル
(6)△プリンセスムーン
(3)△ローズミラクル
(9)△サトノデプロマット
(5)△マイネルエテルネル
(12)☆アースソニック
ワイドボックス (4)(13)(11)(12)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。