発起人はタレントの森下千里(25)。
「森下のカレー好きは芸能界でも有名です。実際に日本全国のカレー店を巡って食べ歩き、プロも驚く詳細なメモ帳を作成している。また、各お店を5ランクに分けて味、店の雰囲気、シェフの特徴までも書き込まれている」(芸能プロ関係者)
しかも、森下の場合、カレー店をただ食べ歩いているだけでなく、実際に自分で調理しその味を再現してしまうと言うから凄い。
「仲のいい芸能人を自宅に招き独自のレシピでカレーを作る。集まるメンバーは今を時めくグラドルや人気タレントばかりだ。森下の作るカレーの美味さが口コミで評判を呼び、何とか彼女とコネを作ってこのパーティーにお呼ばれしようとする芸能人が続出した」(放送作家)
これが「芸能人カレー部」発足のきっかけになったようだ。昨年6月に創設された際のメンバーには、「佐藤江梨子、安めぐみ、山元梓、ほしのあき、若月千夏、及川奈央、アンジェラ・アキ、タモリ、関根勉、ドランクドラゴンの塚地武雄、長州小力、武蔵らが名を連ねていた。ところがまたたく間にカレー部の評判は、広まり会員志望者が殺到するようになった」(芸能プロ関係者)
当初は、入会希望者の中に「人気グラドルらと親しくなれるのでは」と下心を持つ者もいたという。