華原といえば、7月上旬発売の「フライデー」(講談社)で、大手不動産会社・飯田グループホールディングス代表取締役会長である森和彦氏との不倫疑惑が報じられた。
同17日には自身のインスタグラムを更新し、「今日限りでインスタとツイッター辞めます! 皆さんのコメント嬉しかったです! 今までありがとうございました! やっふぉーい! みんな元気でね! ばいばーい!」と投稿。
突然のSNS閉鎖で、ファンからは華原の体調やメンタル面を心配する声があがっていた。
「華原といえば、07年6月に体調不良が原因で仕事に支障をきたし、現在の事務所から専属契約を解除されていた。12年12月に事務所のトップの恩情で再契約。しかし、ここに来て、事務所との関係があまりうまく行っていないという噂が浮上していた」(テレビ局関係者)
「女性自身」は、華原が44歳の誕生日を迎えた今月17日に都内で華原を直撃。
華原によると、SNSのアカウントを事務所に管理され、スタッフが内容を確認してから投稿。そのため、ファンにリアルな思いを伝えられないというジレンマを抱えていたという。
恋人で音楽プロデューサー・小室哲哉のアルバムが発売された際、華原が「私も買います」とつぶいたところ、事務所に怒られてしまったのだとか。
自身が望まないにもかかわらず、テレビで小室の話をさせられたことなどから事務所への不信感が募る一方。「信用してもらえないのなら、続けていても意味がない」と胸中を吐露し、記者に対して「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」と宣言。今後、波紋を呼びそうだ。