「98年からの自身の売り上げの全てを心酔する自己啓発セミナーの主催者・MASAYA氏がオーナーの『ハートオブホーム社』と関連会社に渡っていたことや、そのために金欠に陥り自己破産したこと、さらには香夫人とは仮面夫婦だったことをつづった」(スポーツ紙記者)
そのうち、香夫人との関係についてはこれまで知られざる事実を明かしたのだ。
「『守谷香氏は、私との家庭生活よりもMASAYA氏と共に暮らすことを選び、これまで毎日、現在に至るまで10年間、 那須で生活しています』とつづり、そんな夫婦関係を解消するために離婚調停を申し立てていることを明かした。もともと、MASAYA氏にTOSHIが心酔するようになったのは香夫人のすすめ」
事実上、香夫人とMASAYAのただならぬ関係を暴露したようなものだが、ただの離婚調停で済むはずがなさそうだという。
「香夫人の男性関係、つまり『不貞行為』が離婚原因だったとすれば、TOSHIは香夫人に慰謝料を請求できる。さらに、精神的苦痛や、MASAYA氏らにわたった売り上げの返還を求め、損害賠償請求を起こすことも考えられるから、泥沼の離婚訴訟に発展するだろう」(レコード会社関係者)
TOSHIは18日の午後から弁護士とともに会見を行うが、直接香夫人に対する怒りをぶちまけるだろうか?