このレースの傾向は、前走が斤量54kg以上で、着順が9着までの成績がありスワンS組と富士S組が馬券に絡みやすく前走が好タイムの天皇賞組も稍好成績を残す傾向があります。これを踏まえて、今年の全出走馬好走平均距離に近い2014年のレースに、今年のメンバーを当てはめてフォーキャスト走破タイム上位7頭から見ると1着になる可能性が高い前走57・58kgの斤量で走って来たロゴタイプ・イスラボニータの可能性が高そうです。
この2頭の走りとこのレースの過去の展開を見ると前に行って、勝った馬はダイワメジャー級の脚が必要で、他の馬は2、3着になった馬は多いですが勝つのは難しそうです。それを考えるとロゴタイプは、前に行く馬なので、イスラボニータの方が後ろから末脚を使って、有利だと思うのです。
(5)◎イスラボニータ
(17)○ロゴタイプ
(8)▲サトノアラジン
(16)△モーリス
(10)△フィエロ
(2)△ケイアイエレガント
(15)△ダノンシャーク
ワイドBOX (5)(17)(8)(16)
3連単1頭軸マルチ
5軸 (5)-(17)(8)(16)(10)(2)(15)
動画予想→https://youtu.be/W5BBNvawvD0
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。