ダートでは世代トップクラスの実力馬。前走のレパードSは、ハナを奪いマイペースの逃げ。後続からリードを取って理想的な展開に持ち込み、直線は先頭で突き放しにかかりましたが、最後に外から勝ち馬の追撃に合いクビ差2着。惜しかったですけどこちらも最後まで粘り腰を見せて底力を発揮できましたし、改めて力を再確認できました。
今年は、オープンで4、3着。重賞では1、2、2着。3走前の兵庫チャンピオンSは、得意の逃げで、1番人気の2着馬ゴールドドリームに1秒2差、7馬身差の圧勝で子供扱い。勝ちタイム2分00秒2も上々。次走、ゴールドドリームはユニコーンSを勝ちましたからレベルの高さがわかります。前々走のJDD2着でも、3着のゴールドドリームに先着。前走のレパードSは、ユニコーンS3着のグレンツェントに敗れましたが、力がトップレベルなのは間違いなさそうです。
中山は伏竜Sで3着でしたが強敵相手でしたし、今回は先行有利なコース形態をフルに生かせそうです。後続に脚を使わせて、一人旅。54キロの斤量で、古馬を撃破します。
◎ケイティブレイブ
○ロワジャルダン
▲ビービーバーレル
△メイショウスミトモ
△キクノソル
△トウシンイーグル
ワイドボックス (3)(5)(6)(7)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。