先日新たな『カルバン・クラインの顔』に抜擢されたララは、彼女のスタイルはとてもシンプルで、夜はドレスアップすることも楽しんではいるものの、その準備には長くはかからないらしい。
「私って結構シンプルな洋服が好きなの。明るい色やプリントのものを着ると落ち着かないわ。午後はもう少しセクシーなものを着るのが好きよ。お気に入りはすごくタイトなアライアのドレスを何着か持っているの。夜のドレスアップを楽しむことを覚えたには、ほんの最近のことよ。だけど今でもシンプルでいるほうが好きね。準備に30分以上かかったことがないわ」
ララは、イギリス人コメディアンのデヴィッド・ウァリアムズ(『リトル・ブリテン』)と先月結婚した際にも、リカルド・ティッシがデザインした地面に届くほど長いコルセットドレスを着用して、自分のスタイルに正直であることを証明した。
ニューヨーク・タイムス紙にララは「あのドレスはパーフェクト、私のことを良く知っているリカルドに感謝してるの。甘くなりすぎないのにとてもロマンチックで、セクシーなのにとってもシンプルなの。なんだか決まり文句みたいだっていうのは分かっているけど、あのドレスは永遠のものだと思ったわ。50年たっても絶対に大好きでいるはずよ。だってパーフェクトなんだもの」