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笑いまみれの環境にいたサンドウィッチマン

 サンドウィッチマンといえば漫才はもちろん、コント、トーク、大喜利、ロケなど、なんでもこなせる超高性能芸人。頭脳派の富澤たけし、元営業マンだけあって話術が達者な伊達みきおは、そろってスキルが高い。

 同じ宮城県出身で、高校時代の同級生。先に芸人生活をスタートさせていた富澤が、およそ3年かけて伊達を口説き、コンビになったり、トリオになったり、改名したり、事務所を移籍したりを繰り返す。『M-1グランプリ2007』で、敗者復活枠から奇跡の初優勝をはたして、運命を変えた。09年には、“キングオブコント”で準優勝。今では、ブレないポジションを確立している。

 そんな2人をひも解くうえで欠かせないのは、支柱となる芸人だ。まずは現在、ビートたけし率いるオフィス北野に所属する夫婦コント職人・ホロッコ。

 サンドは上京後、ホリプロなどの芸能プロダクションを転々として、ホロッコが興した零細お笑い事務所・フラットファイヴに落ちついた。夫の百太郎(現在は「ほり太」に改名)が社長で、妻のこまりが副社長で、ホロッコ自身も所属芸人として、細々と活動していた。しかし、サンドの奇跡の“M-1”バブルで超多忙になったため、活動を一時休止。裏方に専念した。ところが、芸への欲望を抑止できず、活動を再開。サンドは、現在の事務所・グレープカンパニーを設立して、袂を分かった。のちにホロッコは、オフィス北野に身を預け、現在に至る。ちなみに、双方は円満退社。サンドにとってホロッコは恩人であり、ターニングポイントだったのだ。

 当時親しかったのが、アミーパークに所属する芸人たち。U字工事や、『R-1ぐらんぷり2015』で優勝したじゅんいちダビッドソンなどだ。じゅんいちは98年、「アルパチ」というコンビで芸人デビューをして、当時の相方は林信亨さん。解散後、じゅんいちは再結成をするなどして芸人を続けたが、林さんは夢をあきらめて裏方に回った。そして、流れ流れた現在は、なんと、サンドのマネージャーになっている。

 ホロッコと林さん。無名ながらも芸人という最強のブレーンもあって、着実に歩を進めたサンド。向かうところ敵なしの現況には、こんな背景があったのだ。

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