記事によると、暴力団関係者から自分が覚せい剤を吸引する映像を見せられたASKAは「あのとき、なんかおかしいと思ったんだよ」と切り出し、その後、観念したように「いいよ。好きにして。それが出たら、俺やめられるから」と言い放ったという。それだけにとどまらず、ASKAはその暴力団関係者を「お前がそのつもりなら、あらゆる手を使ってつぶしてやる」と逆に脅し、もともと“黒い交際”があったことから知り合いの暴力団関係者に相談。しかし、結局、金銭面で折り合いがつかず、ビデオが闇社会に流出。ASKAの所属事務所社長も実際のその映像を見て本人であることを確認しているそうで、「ASKAさんがやってしまったことを消すのは無理」と言って頭を抱えてしまったというのだ。
「ASKAの事務所社長は実質的なオーナーであるASKAの言いなりで、先週の『文春』の報道に対して『報道の内容は事実に反しており、大変遺憾』とコメントしたものの、まったく打つ手がなかった。そこで、ASKAは芸能界の実力者に相談しなんとか“火消し”しようとしたが、発売中の『フラッシュ』(光文社)ではASKAに長年、覚せい剤を売っていた売人がASKAが深刻な中毒症状に陥っていることを暴露するなど、今後もどんどんヤバイ話が出てきそう」(芸能記者)
一連の報道を否定したいのであれば、もはや、ASKA本人が直接会見するしかなさそうだ。