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フィリピンで1万2660人“遠征買春”元中学校長の絶倫素顔

 フィリピンで、1万人以上の少女を“ハメ撮り”していた元公立中学校の校長が逮捕され、大騒ぎになっている。

 4月8日、神奈川県警に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されたのは、同県横浜市に住む『公益財団法人横浜市教育文化研究所』の研究員、高島雄平容疑者(64)。直接の逮捕容疑は、昨年元旦にフィリピンの首都マニラで13歳と14歳の少女を買春し、その痴態をデジカメで撮影・保存したというものだが、余罪の多さが捜査員らを仰天させているのである。
 「端緒となったのは、昨年フィリピンの警察から『日本人が未成年者を含む多数の女性を買春している』との情報が寄せられたことから。内偵の末に高島の自宅を捜索したところ、410冊のアルバムと膨大な数のSDカードに15万枚に及ぶフィリピン女性らとの買春画像が残されていたのです。しかもこれら画像には通し番号が振られており、写っている女性の数は1万2660人に上った。年齢は13歳〜70歳だったが、うち約1200人が18歳未満だったのです」(捜査関係者)

 高島容疑者は理科教員として神奈川県内の公立中学校に勤務していたが、'88年から3年間フィリピンの日本人学校に赴任。「当時から、現地女性を買春し始めた」と供述しているという。
 また、赴任を終えて帰国してからも平均年3回、計65回もフィリピンに渡航し買春を続けていたが、驚くのはその性豪ぶりなのだ。
 「高島は『倫理のタガを外す解放感を味わえた』と供述しているが、現地への渡航の際には仲介業者を介し、1人につき2500円程度で毎日3P、4Pを繰り広げていたという。また、マニラのマビニ通りにあるラーメン屋でも、女性連れだった姿が度々目撃されていたのです。高島は横浜市金沢区の閑静な住宅街に住み、BMWを乗り回す生活を送っていたが、妻は『フィリピンへの渡航目的を全く知らなかった』と話し、その金満ぶりとあり余る性欲が地元でも話題となっているのです」(社会部記者)

 もはや、聖職者というより、“性獣”と呼ぶべきかも。

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