search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「私は西太后(せいたいごう)!」の仰天発言。普通の男じゃ満足できない国生さゆり、今度の結婚は大丈夫か?

「私は西太后(せいたいごう)!」の仰天発言。普通の男じゃ満足できない国生さゆり、今度の結婚は大丈夫か?

 コンサル会社社長の甲田英司氏と来春結婚が決まった国生さゆり。二人はインドネシア・バリ島へ婚前旅行に出かけ、目下ラブラブだという。20数年前、おニャン子クラブのトップ・アイドルとしてグループを引っぱっていた国生は、大麻取締法違反で逮捕された長渕剛との不倫や、同級生の一般男性と2度の結婚、離婚を乗り越えた苦労を活かし、最近では、「ロンドンハーツ」などでの歯に絹着せぬ物言が大人気だ。すっかり「魔性の女」のイメージが板についた国生が選んだ今度のお相手は、やっぱり「ワルのにおい」がするタイプ。今度の結婚は大丈夫なのだろうか。

 爽やかな陸上少女だった昔の姿から想像できない変貌ぶりの国生さゆり。意外にも歴女であるらしく、昨年放送のNHK・BSのドキュメンタリー番組「西太后」に出演し、他の専門家ゲストの中の誰よりも中国の豪傑女王・西太后について熱く語っていた。しまいには「西太后が大好き! 自分に近い女性。」とまで言い出す始末。本当は残酷ではなかったとう西太后だが、やはり自分の地位を維持するために、恐ろしい命令を下したというのは事実。やっぱり怖い女性だ。国生はそれほど“悪女”に魅かれるのだろうか。西太后を語る目がキラキラしていた。

 国生さゆりは「危険なワル」が好きである。
 かつてワル気取りのアーティストだった長渕剛との不倫で、大きな痛手を負ったはずの国生。一般男性との結婚生活も結局はままならず、新たに危険なオトコに走ってしまった。
 今回、国生が結婚を決めた甲田英司氏というコンンサル会社社長は、幼少の頃は家庭環境に恵まれず、バイトを駆使して学費を稼ぐなどして苦労を重ね、飲食店から事業を成功させたまさに「成り上がり」。しかし、貧乏人がそう簡単に成り上がれる訳は無いので、当然「叩けばホコリのでる体」で、ぶっちゃけて言えば元はヤクザ。それでも一本筋の通った男気に国生は惚れたのだろう。実際、人気ブログを有する甲田氏は趣味の悪い派手さはあるが、明るくて魅力的な人物である事は否めない。しかし、女優と結婚したがるこの手の男性は事業の浮き沈みと共に性格も一変してしまう事が多く、沢尻エリカや上原さくらなどの例にもある様に、結婚してからいろいろな問題が発生しないだろうか。

 時の権力を得て、栄華を尽くした西太后。その贅沢が日清戦争の敗北を招き、それがきっかけで世界中からの侵略をも招いたとされる。さらに晩年はお家騒動で甥の光緒帝とバトルを展開し、慌ただしく死に至るという決して穏やかでない一生を送った女性でもある。そんな西太后に自分を重ねる国生さゆり。しかし彼女は、結局は人がいい女。“ワルのにおい”のする彼と結婚して大丈夫なのだろうか。心配である。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ