後藤は「猛暑が続いてます」「夏はイベントが多いですが、みなさん外出されるときは気をつけてくださいね」というコメントとともに、赤い帯を締めた黒い浴衣姿の自身の写真を投稿。「モノトーンに赤の帯がポイントでした」とファッションのポイントを紹介していた。
これを受け、ネット上では後藤の美貌を称える声もあったが、「負のオーラしか感じない」「似合ってないし、ただ痛いだけ」という批判や、「まだまだ不倫騒動は尾を引いている。見たくない」「露出しないほうがいい。まだ何か秘密がありそう」という、今年3月に報じられた不倫騒動を引きずり、後藤に嫌悪感を抱く人も多く見受けられた。
さらに、写真加工アプリを使っているためか、浴衣のえりが左前になっていたことを指摘し、「周囲にそんな事を教えてくれる人いないの? 品がない」と非難する声や、あえて左前にしていると予想して、「話題作り、売名行為は痛い」とツッコむ人もいた。
「不倫騒動以降、SNSを控えていた後藤さんですが、7月からインスタグラムを再開し、自身のファッションを紹介する投稿を定期的にしています。テレビの露出は一気に減ったので、インスタグラムの注目度も下がると思いきや、いいねの数は以前と変わらず。まだ注目されていることを利用してか、後藤さんはインスタグラムを再開して以降、シンプルで素朴なファッションをメインに紹介し、親近感をアピールしていますね。不倫によって負ったダメージを補おうとしているのかもしれません」(芸能記者)
ただ、アンチは増え続けているという。
「後藤さんがインスタグラムを更新するたび、『SNSをする時間があるなら子供の世話をしろ』『すごいメンタル』と茶々を入れる人も多いんです。しかし、アンチがいるということは、注目する人がいるということ。まだ芸能人として使える要素はあるようですね。後藤さんは好感度を上げようと努力しているようですが、ママ世代には受け入れられる可能性は少ない。矢口さんのように不倫をネタにして振り切るか、男性をターゲットにグラビアなどで再起を図るほうがいいと思います」(前出・同)
好感度は下がったものの、決して忘れ去られたわけではない後藤。もう一度、芸能界で花を咲かせたいのであれば、アンチがいるうちに、今後の策略を練り直す必要があるだろう。
記事内の引用について
後藤真希の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/goto_maki923/?hl=ja