リアーナは最新シングル『ワッツ・マイ・ネーム』のプロモをニューヨークで週末に撮影していたが、車の中の家具、タオル、ローブ、そしてキャンドル全てを黒に統一した。ザ・サン紙に対し関係者は、「リアーナは自分のトレイラーに関して、とても強硬な要求をしてきました。全てを黒に統一するように要求してきたので、製作スタッフも言われるままにしました」
今回の撮影中に出した条件がワガママだったように見られるリアーナだが、先日レストランで自分の写真を取ろうとしたファンを制止したレストランのマネージャーを逆に注意をして、自分が特別ではないことを証明していた。
ウエスト・ハリウッドにあるレストラン『アゴ』で友人達と食事を楽しんでいたリアーナは、その場で2人の10代のファンから一緒に写真を撮ってくれないかと頼まれた。しかし、店のマネージャーが横から割って入り、「ファンはセレブに迷惑をかけることは許されません。だから写真は撮らないで下さい!」と言い放った。
それに対してリアーナは、逆にマネージャーを制止し、2人の邪魔をしないよう言ったという。
「この女の子達は私のファンよ。ファンがいなければ、私は何モノでもないの。だから一緒に写真を撮るのは歓迎!」
リアーナは2人にハッピーなスマイルを浮かべて、2人が記念品として家に持ち帰れるようナプキンにサインをしてあげた。