ダウンタウンの浜田雅功がおしゃべりの止まらない明石家さんまの口にガムテープを貼るカラミやとんねるずの石橋貴明とダウンタウンの松本人志の“ネットが荒れる”のカラミ、とんねるずの木梨憲武が何を思ったのかオスマン・サンコンや田中康夫らを舞台に上げたりするなど序盤は勢いがあったが、中盤あたりからは少しでも間が空くと「タモリさんお疲れ様でした」とタモリ以外の出演者は拍手。爆笑問題の太田光は「はっきり言ってね、このメンバーで仲良くできるワケねーじゃねーか」と爆弾発言。何度も「タモリさんお疲れ様でした」と言われるタモリも「ちょっと間が空くとすぐ俺にお礼を言うな」と指摘していた。
滅多に共演しない豪華メンバーなだけに、円滑に笑いを生み出すことが困難だったということと、また、単純に舞台上のメンバーが多すぎたというのも理由のひとつなのかもしれない。