アメリカのE!エンターテイメントで放送中の『ファッション・ポリス』の中で、ケリーは最近のクリスティーナが体重増加したことをコキおろした。
ケリーはこの番組内で、随分と昔からクリスティーナに言葉による虐待を受けていたことを語っていた。
「スゴク長い間、クリスティーナはわたしのことをデブって呼んでいたわ」
しかし、先週末9日に行われた『マイケル・ジャクソン・トリビュート・コンサート』に出演したクリスティーナを見て一言、「(私だって)こんなデブだったことはないわね」とここからケリーの反撃が始まった。
「ちっちゃな網タイツに無理やり押し込んだ超デカいソーセージみたいに見えたわ」「いろんなところが膨れていたわね。ま、そんなに悪くは見えなかったけど…っていうか、パンツ履くのを忘れちゃったんじゃないの。化粧は見られたモノじゃなかったし、もじゃもじゃの髪はまるで80年代の歴史の遺物みたいなカンジだったわ」と言いたい放題。
今回のケリーのコメントは、先々月に同番組の中で同じくクリスティーナに向かって、「デブでビッチだっていう、昔の姿に戻ったんじゃないの。ホントにムカつくわ」と大放言していたよりは、少しだけ大人しい表現であったとしても、今後の二人の言動が注目されそうだ。