ビヨンセは、ガラクタ好きのクセが自分でも良くないと感じており、だらしない所を直し、もっと自身の洋服を丁寧に扱いたいと感じている。
「本当に直そうとしているのよ。でも家では服をクローゼットに投げ込んで、床から拾い上げているのよ!」
彼女は、また、自身が仕事人間なのでオフの日でもキャリアのことばかり考えてしまうと明かした。セルフ誌に彼女は、「ディナーに行ったり、演劇を見たり、美術館に行ったり、家族や友達と共に過ごすのが好きよ。でも、やること全てが歌詞や曲のインスピレーションになっちゃって、すぐに仕事に戻っちゃうのよ。スタジオからずっと出ていられないの」と話している。
ビヨンセは、ビヨンセ・コスメトロジー・センターや、2005年にディステニー・チャイルド時代のバンド仲間であるケリー・ローランドと共に設立した、ザ・サバイバー・ファンデーションなど、幾つかの慈善事業に貢献していて、他人を助けることが自分自身の幸せへの鍵だと考えているという。
「何に感動するかとか、どうやって助けようと思うのを考えて、そこから始めるのよ。一度与える心が出来ると、あとはそれに従うだけだわ。私はとても幸せよ。私は自分が一生懸命働いてきたと知っているし、お返しが出来ることが嬉しいからよ」