V.Iは引退したものの、日本でも人気のあるアイドルら5人が芸能界引退に追い込まれたほか、警察との癒着も浮上。国会で問題が追及される事態にまで騒動が拡大し、現地では「スンリゲート事件」と呼ばれている。
「性接待の内容はかなりエグいもので、20代前半の女子大生や新人芸能人を酒の席に招待して、一晩相手として過ごさせる。しかも、性交の様子を盗撮して、V.Iは引退に追い込まれた芸能人たちとSNSのグループトークで共有していたという」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト)
引退後、V.Iは一部メディアの取材に対して疑惑を否定したが、後の祭り。そんな中、一部メディアが「接待対象としてもっとも問題になっている人物」として、青山氏の名前を実名で報じたというからシャレにならない。
同サイトによると、観月は12年ごろからV.Iと親交があり、夫妻の結婚式にV.Iを招待したのだとか。
「青山氏はV.Iが香港に設立した投資会社に巨額を投資し、ラーメン事業などにも投資したとも、現地メディアで報じられた」(同)
同サイトに対し、青山氏は会社を通じて真っ向から否定。とはいえ、法的措置などで潔白を証明しない限り、いつまでも“グレーゾーン”のままのようだ。