同誌が報じたところによると、田中は仲間が海外の仕事で自宅を不在にしていたGW期間中、自身を担当するスタイリストの自宅マンションを訪れて密会。女性とは5年以上の付き合いだという。
田中は事務所を通じ、「私の軽率な行動でお騒がせしまして、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたこと誠に申し訳ございません」と謝罪。妻の仲間について、「家族には大変辛い思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪いたしました」と猛省した。
一部スポーツ紙に対して仲間の事務所は、「(仲間から)別れたと聞いていないので、(田中を)許してあげたのだと思います」とコメントしている。
「おそらく、田中は仲間の事務所から相当プレッシャーをかけられて謝罪コメントを発表するに至ったと思われる。もし、仲間が別れを切り出して離婚するようなことがあれば、今後、オファーが激減。俳優生命の危機に陥るところだった」(芸能プロ関係者)
一部報道によると、田中の不倫疑惑報道後、仲間は周囲に対し、「彼にツラい思いをさせちゃったかな…」とまるで自分を責めるかのような言葉を口にしていたというのだ。
「謝罪コメントを発表したのは、小出恵介の淫行報道で大騒ぎになった直後。そうでなければ、各メディアで大々的に扱われることになってしまった。妻の仲間にかなり辛い思いをさせたことは事実なので、今後、同じようなことがあれば離婚届を突きつけられることになるだろう」(芸能記者)
田中は今後、仲間に絶対服従することになりそうだ。