大地真央あてつけ婚

　12歳年下のカリスマ・インテリアデザイナーの森田恭通氏と婚約した女優・大地真央(51)が15日、会見し、「彼の誠実さにはドラマ以上のドラマを感じた」と幸せいっぱいのの笑顔を見せた。大地はどうやら約3年前に離婚した俳優・松平健にライバル意識を持っており、今回の結婚も彼への対抗心がありありとの声も…。
　「今月14日に森田氏が自らデザインした婚約指輪をプレゼント。挙式は今年の夏にしたいと考えているようです。お互い“バツイチ”同士の再婚となります」(週刊誌記者)
　2人は昨年12月、大地の主演舞台「紫式部ものがたり」が始まるころ、共通の知人を介して出会いたちまち意気投合。交際に発展していった。
　森田氏は高校時代に始めたウィンドディスプレーのアルバイトがきっかけでデザイナーを志し、96年に独立。海外での活動も盛んで、ニューヨークや上海、香港などの店舗も手がけ、ワイドショーのリフォームコーナーのレギュラーも勤めたことがある。
　「この2月には、森田氏が内装を手がけた銀座のイタリアンレストランや六本木のバーで楽しそうにデートしているところを芸能マスコミにキャッチされています。でも、まさか2人が結婚するとは思ってもみませんでした」(舞台関係者)