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堀北真希 1日10回食事シーンに萌え〜朝ドラ「梅ちゃん先生」収録秘話

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提供:週刊実話

 「大河『平清盛』の収録現場と全然違います。皆、生き生きとしています」(芸能関係者)
 NHK朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』が絶好調だ。
 「常時、20%以上の視聴率をキープしているのですから、スタッフの表情もほころぶというものです。堀北真希(23)の明るい演技が高視聴率の最大の要因でしょう」(ドラマ制作関係者)

 第6週(5月7日〜)からはダンスシーンが多くなったが、堀北はここでも楽しそうに演じている。
 「ドラマ内では、ドジキャラの梅ちゃんですが、実際の堀北は運動神経抜群で、未経験のダンスもすぐに習得。ステップも軽やかに踊り、皆、感心しきりだったそうです。かたや、威厳のある父親役の高橋克実は、わざとダンスが下手な演技を。それがあまりにも面白かったため、現場でスタッフの爆笑を呼ぶ一幕もあったようです。出演者同士のコミュニケーションもバッチリです」(芸能記者)

 そんな中で、堀北の唯一の不安は“太りすぎ”。
 「1日に10食以上も食事シーンが続くときがあるんです。しかも、用意される料理は、どれも絶品。役者陣はカットがかかっても箸を止めずに食べ続ける。堀北は思わず『太っちゃう』と、苦笑いしたそうです」(芸能関係者)

 これには高橋も「みんなで一緒に食事会をしようと言っていたんですが、“もう食べなくていいよね”」と、苦笑いしているという。
 「時代は食糧難の終戦直後とあってイモがメーンですが、堀北は『おいしい』と気に入って、プライベートでもこまめに買って帰って食べるほどハマっています。密かに“ガス漏れ”には細心の注意を払っているようです」(芸能記者)

 今年1月に公開された人気映画シリーズ第3弾『ALWAYS 三丁目の夕日'64』を見てもわかる通り、堀北の持ち味は何といっても清潔感のある美しさだ。
 「彼女は、野に咲くレンゲ草のような素朴な美しさを持っています。同映画の中で見せたウエディングドレス姿は、これぞ“昭和の花嫁”といった雰囲気がありました。その持ち味が『梅ちゃん先生』でも生かされて、人気につながっていると思います。親友の黒木メイサのようになるまで、もう少し時間がかかるでしょう」(テレビ局関係者)

 NHKのドラマに出演している間は、色気より食い気で大正解!?

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