弟や妹のために送っていたお金を、美容整形やヘアエクステンション、ボトックス注射など自分の美容のために使っていた母コンスタンス・ミースターに対し、レイトンが訴訟を起こしたと報じられた。
TMZが入手した書類によると、レイトンは働くことを「拒否」している無職の母親に、深刻な病気を抱える弟レックスの治療費として月7500ドル(約60万円)を送っていたという。
麻薬密売組織の一員として逮捕され、収監されていたテキサスの刑務所でレイトンを出産したコンスタンス、レックスが必要としている医療を受けさせる代わりに、その仕送りを自らの美容目的に費やしていた典型的なダメ母である。
さらにコンスタンスは、レイトンが自分に月1万ドル(約80万円)を支払うという口約束を交わしており、支払わなければ賠償金300万ドル(約2億3000万円)の訴訟を起こすとレイトンに脅迫しているという非道な肉親だ。
レイトンはその口約束を完全否定、母親との間でいかなる契約を交わしたことがないことも法廷で断言したいという。
以前レイトンは、「平凡ではない」母親から人生を通じて「影響を受けている」と語っていた。
「母コニーから影響を受けているわ。素晴らしい女性なの。子供の頃、女優になりたがっていた私を100%応援してくれたし。彼女は人とは違って、とても奇抜で、唯一無二の存在よ」