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『義母と娘のブルース』、“PTAの闇”に切り込み子持ち視聴者から絶賛! 視聴率も自己最高

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綾瀬はるか

 火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)第3話の平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で自己最高を記録したことが分かった。

 綾瀬はるか演じるキャリアーウーマン・亜希子が、小学生の娘を持つ男性・良一(竹野内豊)からプロポーズされ、義理の娘・みゆき(横溝菜帆)から「母」として認められるべく奮闘するストーリーを描いた本作。第3話では良一から頼まれ亜希子がPTAの集まりに出席したが、運動会の話し合いの最中、細かく質問をする亜希子に他の保護者は辟易とする。反感を買った結果、みゆきが自宅に友人を集めて開催しようとしていた“おうち会”に誰も姿を見せなかった。

 最終的には運動会は無事に終了し、亜希子とPTAは和解したものの、亜希子がPTAの非効率的な仕組みに「ダメ出し」する姿や、PTA側のトラブルが子どもの友人関係に影響するリアルさがウケたようで、視聴者からは大きな反響が寄せられた。

 放送終了後には「PTAの闇がちゃんと描かれてたね。PTAは非効率ってもはや共通認識だよね…」「昨夜の義母と娘のブルースも良かった!PTA問題、親が子どもの友人関係に口出す問題。PTA経験者だからちょっと泣けた」「PTA反対派だから爽快だった。PTAはやっぱり闇だね」などと称賛する声が殺到。PTA組織の闇をあぶり出したとして、「神回」との評価も絶えなかった。

 第1話、第2話では腹踊りや土下座などのシーンもあり、「現実離れ」しているという感想も少なくなかった。ただ、第3話ではPTAの「現実」を描く展開が子を持つ視聴者から共感を得た様子。また「これをきっかけに現実のPTA問題が変わってほしい」との声もあり、大きな反響を呼んでいた。

 今後はどのようなストーリーが展開されるのだろうか。期待したい。

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