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ロビー・ウィリアムズ、“壊れていった自分”を語る

 ロビー・ウィリアムズが謎の病気と闘っている。
 ロビーはうつ病と思っていたところ、別の症状が発見されて、別の診断が下されてからは人生が衝撃的に変わったらしい。
 「無気力から落ち込むと思っていたんだ。そういう体質だと思っていたんだけどね」「数か月前、全くの偶然から自分が病気だった、ってことが判ったのさ。原因や理由については話したくないけど、眠くなってから落ち込むっていうのが何年も続いていたけど、何なのかは不明でさ。それで現在治療をしているんだ。人生が変わったよ」

 またロビーは、自分のステイタスに関しても苦労していると話し、変な心理状態になってしまったと告白した。元テイク・ザットのメンバーとして、そしてその後ソロ歌手としての成功を考えれば、予想出来たことだと言う。
 イギリスのラジオ局マジック105.4でロビーは、「ある程度のレベルまで達してから、それに上手く立ち回ることが出来る人なんて、そうそういないんじゃないの」「エルトン・ジョンもおかしくなったし、エルビス・プレスリーもおかしくなった、そして僕もね。みんなある時、あるステージで悪ノリしちゃうんだよな」
 1996年にジョージ・マイケルのヒット曲のカバー『フリーダム』でソロデビューしたロビー。1995年にテイク・ザットを脱退してソロになる際、アルコール問題に取り組むために音楽の仕事からしばらく離れるべきだったと語った。
 「レコード会社の口出しから逃げるために『フリーダム』を収録したんだ」「かなり悪い方向に向かっていた時だった。リハビリの前で、ミニバーの一番上段にある酒を全部飲み干した頃だったんだ。一番上段を全部、リキュールも蒸留酒も全てね。それからビデオ撮影を始めたよ」「本当に落ち目だったからみんなが想像できるように、最良の判断が出来なくてね。で、リハビリに行かなくちゃ、って気付いたんだ。アル中だったんだ」

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