ドラマ「あすなろ三三七拍子」は、商社に勤務するごく普通のサラリーマン藤巻大介(柳葉敏郎)がリストラを免除される代わりに廃部寸前の大学応援団への出向を命じられるところから始まる人間ドラマ。
15年ぶりに地上波連ドラで主演を務める柳葉は「35年ぶりの学ランは暑いです(笑)。フジテレビ、共同テレビさんが清水の舞台から飛び降りる覚悟で採用したと思いますのでその気持ちにしっかり応えられるように頑張ります」と意気込みを語った。
応援団の紅一点松下沙耶役の剛力は「応援のイメージは小学校の運動会くらいですが学ランを着ての応援団はすごくカッコいいですね。応援の精神や熱い思いを女性目線で伝えていきたいと思います」と抱負を語った。
(アミーゴ・タケ)