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ハッシーの地方競馬セレクション(12/11)「第52回ゴールドカップ(SIII)」(浦和)

 魅惑の走りで圧勝! 先週船橋競馬場でおこなわれた「第60回クイーン賞(JpnIII)」。本命に推した壇蜜のように遅咲きのトロワボヌールは、まずまずのスタートを切るとすんなり中団前目の位置を取る。道中は折り合いも付き、絶好の位置取りからレースを進める。ペースが上がっても楽に対応し、直線に入ると脚色が違い突き抜け1着。最後は流す余裕もありここでは力が違いました。今後のさらなる活躍が目に浮かびます。

 さて、今週は「第52回ゴールドカップ(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。今年は実績馬と新鋭との対決に注目です。

 本命には、新鋭リアライズリンクスを指名します。目下5連勝中と勢いに乗っているリアライズリンクス。その勢いは、今年4月から放送された人気ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」で注目を浴びると、その後ドラマだけではなくCMにも起用されている工藤阿須加のようです。中でも2走前に破ったマイネエレーナは、次走で重賞・埼玉新聞栄冠賞(SIII)を1秒8差付けて圧勝しており、能力の高さを見せつけています。それに0秒6差を付けての勝利ですから本馬の能力の高さは疑う余地もありません。

 相手筆頭はセイントメモリー。重賞5勝と実績は断然。前走にしても59kgの斤量をものともせず、現在伸び盛りのグランディオーソをハナ差凌いで優勝。今回は1kg斤量が軽くなり、さらにパフォーマンスを上げる可能性は十分あります。7歳にしてまだ若い奴には負けんといった強い精神力もこの馬の武器で、ここで重賞6勝目を狙います。

 一発ならデュアルスウォード。中央からの移籍初戦ということもあり手探りの状態ではありますが、中央時代はOPを勝っておりあっさりがあってもおかしくありません。

 以下、トラバージョ、ソルテまで。

◎(4)リアライズリンクス
○(2)セイントメモリー
▲(3)デュアルスウォード
△(7)トラバージョ
△(6)ソルテ

買い目
【馬単】4点
(4)⇔(2)
(3)→(2)(4)
【3連複2頭軸流し】3点
(2)(4)-(3)(6)(7)
【3連単フォーメーション】6点
(2)(4)→(2)(4)→(3)(6)(7)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。

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